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新入社員のマナー。

manner.jpgあと一ヶ月もすれば、新入社員が街にあふれ出す季節となった。
新生活応援という特集で、某新聞に
「知っておきたいフレッシャーズのマナー」というのが掲載されていた。
原稿は、マナー教育の識者によるものだ。
「知っておきたい」と書いてあるので、フレッシャーズではないが
知っておかんとあかんと思い、読んでみた。

なるほど・・・。
ううむ・・・。
しかしなぁ・・・。
ええっ!?

一読して思ったのは、新入社員としての
その「きまり」のほとんどを
知識として知らんかったことである。
まあ、オッサンなので当たり前かも知れんが・・(笑)

例えば、「廊下を歩くときは?」という項目で
「廊下の真ん中は、お客様や上司が歩くところですので、
端を歩き速やかに行動してください」とある。

これって、昔はなにげに知ってたかも(笑)。
うう・・、速やかに行動しなければならない!
しかも端をだ。
廊下の端・・・。
もっと堂々と歩きたいが・・。
もちろん、廊下は走ってはいけないところなので
速やかにということは、ササササッと歩かなくてはならないようだ。
まあ、だらだらと歩くのは論外だが、
ふつうに歩いてはいけないのか・・疑問が残った。

さらに、「お客様や上司とすれ違うときは、壁ぎわに寄りすれ違うときに会釈を。
追い越しはなるべくしない方がよいですが、急ぐときは
《お先に失礼します》と声をかけ、静かに通りすぎましょう」ともある。

壁ぎわに寄り、て。。
新入社員ってそこまで、それ(どれ?)なのだろうか。

追い越しさえも控えろとは・・・
いや、追い越して・・(笑)
まあ、この場合は追い越し車線はないのだが。
どんだけ前をのろのろ歩かれても、
ガマンしなければならんということなのか。
せっかちは、どうなるのだ。
いや、ガマンできなければ、
小さな声で「お先に失礼します」と言えばいいらしい・・・。
小さな声で・・・。

まだいろいろ書かれていたが、なかなか楽しい原稿だった。
しかし、果たして、このような《きまり》を
一体どれくらいの新入社員が認識していて、
どの程度の比率で、それを実行しているのだろう?
そもそも、新入社員以外、つまり「古株社員」は
これら幾多の新入社員の《きまり》を承知しているのだろうか・・

会社員ではない、ぼくには知る由もないが。

※イラストは、サササッと描いたもの。