8年半くらい居た事務所を、このたび引っ越した。
心機一転、気分転換、経費削減、
いろんな四文字熟語の理由があるが、
とにかく引っ越した。
新しくてきれいな物件が、8年前よりも安価で出ているので
かなり迷ったが、前事務所から徒歩数分のところに決めた。
引っ越し日も決まり、さあて、要るもの、要らぬものを
分けて整理し始めることにした。
一番多いのが「本」である。
ほとんどが、デザイン関連の参考資料と称する本なのだが、
中には、「趣味の本」も多数まじっている。
この本群の仕分けにかなり手間取った。
量があるので、(しかも結構値がはる本多し)
売ることも、考えて諸方面へ色々問い合わせたが、
もうまるで二束三文の買値だったので、
「えぃっ!ヤッ!!」っと捨てることにしたのである。
別に、かけ声などかけなくとも、捨てれるのだが
一種の気合いである。
「えーーい、思い切って捨ててやるわ!!」っていう・・・
しかしながら、そこそこ思い切って捨てた割には、
「え〜〜!!まだこんだけあるんかぃっ!」という
量の本が、いまこの新しい事務所の本棚には収納されている
事実に直面し、面食らっているのだが・・・(泣)。
本だけでない。
こんなモノを置いておいてどうするの?
それ、置いてていつ使うの?
といった、モノがまだかなりある。。。
モノを捨てるのは苦手だ。
誰か仕分けしてほしい。
ようやく落ち着いたんですね。お疲れ様。
私も先日「古本市場」に娘の漫画本を売りに行き、
結局自分用に4冊購入。
私の場合、読みたかった本が安いという理由で購入。
本はなかなか、捨てられないね。
投稿者:デイジー
リンク | 10月 28th, 2012 at 1:45 AM