きのうの膨大な量の「本」の続き。
もう、あれだ。
捨てられないのなら、コレクションとして
手元に置いておくしかないだろう。
雑誌などは結構バサバサと捨てられるのに、
こと、画像のような「デザイン書」になると、
整理のときに、ひと通り見てからおもむろに顔をあげて、
「これください!」と、買ってしまいそうなそんな気概である。
じっと見ていると、古書店かどこかにいるような
気持ちになっていくのだろうか・・・。
そんな気持ちで捨てられるわけがない。
何を考えているのだ。
しかしまあ、よくもこんな何語で書いてあるか
わからんような本ばかり集めたものだ。
まあ、何語かは関係ないのだ。
ようは、その本の中にどれだけ自分の気を引くような
デザインが詰まっているか、が大きいのである。
自分の気を引くような(人の)デザインというのを、
ぼくの中では、「いいデザイン」と言うことにしている。
自分の好きな傾向のデザイン=いいデザイン。
この方程式で、ずっとやって来ている。
これからもそうだろう。